10歳の私の箱
私が小学校4年生の時に図工の時間に作った思い出小箱。
なかなかイイでしょ。
これ ↓ は箱の底。
どうなってるのか、分かってもらえるかなぁ。
拡大すると ↓ こんな感じ。
これ、箱の底にね、脚を付けたかったの。
それも、イメージは猫脚。
分かります、猫脚?
フランスのロココ調な家具の脚が、猫の足みたいに曲線で下の方がグニュン、シュッてなってるヤツ。
あれにしたかったんだよねぇ。
で、子どもの頭で考えた方法がこれ。
本当はもっともっと高くして、しかも曲線に積み上げたかったんだよねぇ。
でもこれが限界でした。
図工の森先生、どうしておられるかなぁ。