子ども時代の宝箱

私、燦姉妹3rdは、時々自分でもおやっと思うような古い物を持っていたりします。

この箱もその一つ。

恐らく燦姉妹1stが小さい頃に持っていたのが、成長するにつれて2nd→3rdへと引き継がれた物ではないかなぁ。中に指輪などを入れられるようになっている宝石箱?とでも言うのか。今の時代に見たら貧相なものですが、金色の絵柄が描いてあって、当時(昭和40年代)としては、ま、こんなもんでしょう。

金の模様はだいぶ消えてますが、宝物入れです

ところで、我ら燦姉妹は、1stと2ndは片付けが上手で、3rdは物を捨てられずにとっておくタイプ、ということになってます。

ですけどねぇ。

3rdの立場から言わせていただきますと、1stも2ndも、捨てるには惜しいような、ちょっとした思い入れのある物は「これ、欲しい?あげようか」とか何とかもったいつけて押し付ける訳ですよ、妹に。でもアタシには妹がいませんから、結局捨てられずに持ってることになる。そういう役回りなんですよ、末っ子は。

そういうの、他の姉妹ではどうなのかしら。

中にはこんな物が入ってました。自分でも忘れてました

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